画像引用元:【PDF】リハせらぴあ公式HP(https://www.oitacac.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/serapia01.pdf)
リハせらぴあは、シンプルな操作画面が特徴なリハビリ管理システムです。リハせらぴあの特徴や機能、導入事例などを調査しました。
余計な情報を省き、視覚的にシンプルな画面と簡単なマウス操作により、入力が容易に行える管理システムです。
複写機能等を使うことで、療法士毎のスケジュール表の作成、患者毎のリハビリテーション記録、療法士毎の勤務表作成が簡単に。事務作業などの効率化を図れます。
療法士は、リハビリテーション実施計画書や目標設定などに係る管理シート等、様々な書類を作成する必要があります。
多忙な中でも作成漏れを防ぐために、次回作成予定日をアラート機能がついているのが特徴です。また、算定に係る入力や算定残日数、期限日等もきめ細かい警告メッセージにより、ミスを防ぎます。
リハビリテーション部門において、帳票や統計作業は必須ですが、作業に時間を必要ですよね。リハせらぴあは、豊富な種類の帳票を出力が可能です。
患者情報や記録書等の患者に関する帳票や、日報やカンファレンスシート、スケジュール表などの業務管理に関する帳票など、療法士に必要な帳票を選び、集計などに活用できます。
画像引用元:【PDF】リハせらぴあ公式HP(https://www.oitacac.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/serapia01.pdf)
標準機能 | 患者内容登録、診療実績登録、診療記録書作成、スケジュール表作成、実施計画書等の記録書作成 実施計画書等の診療点数管理、勤務表作成、各種帳票 |
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オプション機能 | 回復期算定機能、地域包括ケア機能対応、FIM評価システム |
外部システムとの連携 | 記載なし |
システム | webシステム型 |
対応病棟 | 回復期、地域包括ケア病棟 |
対応保険 | 記載なし |
デモンストレーション | 記載なし |
利用者ごとの「カルテ番号」「氏名」「性別」「生年月日」「保険区分」「電話番号」「住所」などを登録し、管理できる機能です。氏名カナも入力できるので、検索が簡単にできます。患者情報のリスト作成や出力も可能です。
カルテの入力ができます。発症日、手術日、診断日、入院日など、症状や対応履歴が詳細に入力可能。主治医、理学療法士、作業療法士、言語療法士の担当者を登録し、絞り込みも使えます。一覧画面から編集画面への遷移も可能です。
診療実績を登録できる機能です。開始時刻や終了時刻の登録も可能。一覧画面と詳細画面が利用できます。登録内容から診療点数の把握・管理も可能。煩雑な業務がシンプルになります。
リハせらぴあのサポート体制については、公式サイトに記載がありませんでした。
リハせらぴあの導入事例については、公式サイトに記載がありませんでした。
リハせらぴあは、アラート機能によってうっかりミスを防いでくれるリハビリ管理システムです。
当サイトでは失敗しないリハビリ管理システムの選び方として、サポート体制・導入事例・システム連携・デモンストレーションの4点を満たしたシステムをご紹介しています。
病院の特徴ごとにマッチするリハビリ管理システムが違うので、ぜひチェックしてみてください。
リハせらぴあのプランについては、公式サイトに記載がありませんでした。
※Googleで「リハビリ管理システム」と検索をして上位表示された電子カルテ・介護用システムを除く21社を調査し、無料デモンストレーション・導入事例・外部システムとの連携・サポート部門が公式HPに記載されている3社を紹介しています。(2021年12月1日時点)