リハビリ管理システムを「なんとなく良さそう」で選ぶと、機能やサポートの過不足で後悔することも。
そこで当サイトでは、失敗しないリハビリ管理システムの選び方として
・導入時もしっかりサポートしてくれる
・デモンストレーションの実施
・外部システムとの連携可否
・導入事例の記載
に注目。この4点を満たしたリハビリ管理システム3製品をご紹介します。



※選定条件:Googleで「リハビリ管理システム」と検索をして上位表示された電子カルテ・介護用システムを除く21社を調査し、導入時・導入後もサポート体制があることが公式HPに明記されている3社(2021年12月1日時点)
導入前に療法士のニーズを確認し、どんな機能やサポートが必要なのかチェックしておきましょう。
機能の不明点やトラブルについて、すぐに対応してくれるシステムは意外と多くありません。専用ダイヤルや保守対応など、サポート部門があるシステムなら導入時も対応してくれます。
操作性を知るためには、導入前のデモンストレーションが欠かせません。管理画面の使いやすさや職場との相性をチェックするために、デモがあるシステムを選びましょう。
請求漏れや過剰請求など書類ミスをなくすには、外部システムとの連携が必要です。電子カルテ・医療会計システムと連携できるかも、導入のポイントになります。
システムの信頼性は、実際に使用している病院や施設の現場の声からわかるもの。公式ホームページに導入事例が公表され、実績が分かるシステムを選びましょう。
以上の4つのポイントについて、Googleで「リハビリ管理システム」と検索をして上位表示された電子カルテ・介護用システムを除くリハビリ管理システム21社を、公式HPを中心に調査しました。
該当するシステムが3製品ありましたので、ご紹介します。
療法士の人数が多い
中大規模病棟向き
画像引用元:リハスタ公式HP(https://www.rehasta.jp/)
パソコンの台数制限がなく療法士以外ライセンスフリーなので、大規模な病院ほどコスパ良く使えます。また、リハスタのサーバーと院内LANをつなげるだけで院内どこからでもデータの入力・閲覧が可能なため、他職種への情報共有が簡単。ローコストでチーム医療の体制を整えられます。
患者のリハビリスケジュールを簡単に自動作成できるオプション機能を利用することで、事務作業の効率アップが図れます。予約調整専用画面ではスケジュールの比較や調整ができるため、単位数や日数、予約管理におけるミスを防ぐことができます。
※リハビリ予定自動作成機能はオプションです。
| サポート体制 | 保守サポート(リモートメンテナンス)、専用フリーダイヤル、診療報酬対応 |
|---|---|
| デモンストレーション | 無料オンラインデモ・訪問デモ |
| 外部システムとの連携 | オーダーリング・電子カルテ、医事会計システム |
| 導入事例の公開 | 公式HPにて2件 |
| 標準機能 | 処理管理、予約情報・実施情報管理、実施計画書管理、機能評価、帳票出力、データ抽出・統計 |
|---|---|
| オプション機能 | リハビリ予定自動作成機能、動画管理システム、タブレット・スマホ対応、独自帳票作成機能 |
| システム | webシステム型 |
| 対応保険 | 医療保険 |
(前略)台数制限があるため管理業務にしか利用できなかった他社システムと比較し、リハスタは端末台数の上限が無く何台でも同時に使えるので、利用用途や環境を拡張しやすいと感じています。実際に、リハスタにリプレイスをして端末台数を気にしなくともよくなってからは、実施記録を紙ではなくシステム上に入力するようになりました。(後略)
参照元:リハスタ公式HP(https://www.rehasta.jp/example/case01.html)
(前略)他社システムから「リハスタ」へのリプレイスを決断した理由は、上記の不満が解消されるシステムだと感じたからです。基本的にリハスタはリモート(遠隔)操作で保守対応が完結するとの事で、他社システムと比べ迅速な保守対応をしてもらえるとの印象を受けました。また、法改正の際も同様にリモート操作で対応してもらえるので、以前のように職員自らがシステム更新作業をする必要が無くなると期待して決断しました。(後略)
参照元:リハスタ公式HPhttps://www.rehasta.jp/example/case01.html
パソコン台数が少ない
小規模病棟向き
画像引用元:リハメイト公式HP(https://www.rehamate.com/voice/)
契約ライセンスによる制限はありますが、導入するPC台数を選べるクライアントサーバー型のシステムです。リハメイトのインストール端末台数は、1台から使用可能。5台以下で定額の「リハメイトエイト」も用意されています。
リハメイトを導入している病院や施設は、本社がある九州地方を筆頭に全国で導入実績があります。販売を開始してから25年以上経っている老舗システムとして、長期間にわたって療法士の業務効率化を支援しています。
| サポート体制 | 専用のサポートページ、専用ダイヤル、診療報酬改定対応 | デモンストレーション | 訪問デモ・オンラインデモ |
|---|---|
| 外部システムとの連携 | 電子カルテ、医事会計システム、オーダリングシステム |
| 導入事例の公開 | 公式HPにて5件 |
| 標準機能 | 患者データ、予定作成、実績登録、回復期・地域包括ケア管理機能、web帳票作成システム「リハレポート」 |
|---|---|
| オプション機能 | 記載なし |
| システム | クライアントサーバー型、一部web機能あり |
| 対応保険 | 医療保険、介護保険 |
公式HPに記載がありませんでした。
(前略)今までは、紙と部署内の掲示板で管理していたリハビリテーションのスケジュールが、「リハメイト」によってデジタル化されたことにより、手書きの手間がなくなったことで業務が楽になりました。
特に予約実績管理の操作性、回復期の数字管理、予約の一括作成、実施計画のポップアップメッセージ、リハレポートでの書類作成は便利です。(後略)
引用元:リハメイト公式HPhttps://www.rehamate.com/voice/voice5
(前略)「リハメイト」の決め手は他病院での実績でした。導入を考えたきっかけもそうですが、診療報酬の改定に伴う種別や点数の変更、必要書類の作成などで困っていたのが、毎回確実に対応版をリリースしてもらえるので大変助かっております。(後略)
参照元:リハメイト公式HP(https://www.rehamate.com/voice/voice4)
ランニングコストを抑えたい小規模の病院なら
画像引用元:https://reha-ns.jp/
療法士間のメール・掲示板機能やスケジュール管理機能が搭載されているため、
自分が持っている情報をチームメンバーに簡単に共有できます。
申し送り事項やインシデント防止の連絡もできるため、業務の属人化を防げます。
リハマネージャーNSは、現場の人の使いやすさを最優先にしているリハビリ管理システム。
スケジュールや実施の管理、データ分析もマウスのみで行えるような画面構成にしています。
PCやシステムのことに詳しくなくても扱いやすいので、
作方法に悩んで欲しいデータが得られないという心配も必要ありません。
| サポート体制 | 契約必須のサポート体制あり・診療報酬改定は無償対応 |
|---|---|
| デモンストレーション | オンラインデモ |
| 外部システムとの連携 | 電子カルテ・医事会計システム |
| 導入事例の公開 | 公式HPに記載なし |
| 標準機能 | 患者情報・勤怠管理・機能評価・スケジュール予約、スケジュール管理・データ抽出、統計 |
|---|---|
| オプション機能 | 公式HPに記載なし |
| システム | クライアントサーバ型(アプリケーション) ※web機能あり |
| 対応保険 | 公式HPに記載なし |
公式HPに記載なし
QUESTION
リハビリ管理システムの基本的な機能は「機能評価」「スケジュール管理機能」「帳票出力機能」「データ抽出機能」など。これらの機能にプラスして、各システムの特徴的な機能で療法士の業務効率化を図りましょう。
QUESTION
リハビリ管理システムにはwebシステム型とクライアントサーバー型があり、どちらのシステムが自分の職場に合っているのかは病院の規模や使い方によって変わります。それぞれのメリット・デメリットを知っておきましょう。
QUESTION
リハビリ管理システムのサポート体制はシステム提供会社によって異なるため、事前にサポート内容について確認しておきましょう。どんなサポートがあるのか知っておくと、システム選びが楽になります。
QUESTION
診療報酬や介護報酬の改定の際には、リハビリ管理システムもそれに合わせた対応が必要です。システムのタイプやサポート体制によって対応が変わるため、診療報酬に対応してくれるか確認しておきましょう。
QUESTION
リハビリ管理システムには、事務作業の効率化や残業の削減など数多くのメリットがありますが、その一方でデメリットも。導入する際にはメリットだけでなくデメリットもきちんと把握しておくことで、効果的な導入を目指しましょう。
QUESTION
「リハビリ管理システムの導入前にデモは試せる?」「デモンストレーションにはどんな種類があるのか知りたい」と考えている方もいることでしょう。デモにはオンラインデモや訪問デモなどの種類があり、自院にとって必要な機能が備わっているかを見極めるうえで大切な機会です。
QUESTION
「リハビリ管理システムを導入するまでの流れについて知りたい」「期間ってどのくらいかかるの?」と疑問を持っている方もいることでしょう導入を依頼する企業によって、流れが異なるので、事前に確認することが大切です。
QUESTION
「リハビリ管理システムにはどのくらいに費用がかかる?」「ランニングコストについても知りたい」と考えている方もいることでしょう。システム導入やメンテナンスにかかる費用は施設規模とある程度の相関があると言われています。ここでは、リハビリ管理システムにかかる費用について詳しく説明していきます。
QUESTION
リハビリ管理システムの導入に際して、機能性だけでなくセキュリティ対策についても検討する必要があります。ファイアウォール、認証システム、VPN接続、ウィルス対策ソフトなど、適切なセキュリティ対策を施すことで、大事な個人情報を保護しながらシステムを安全かつ快適に利用できます。
QUESTION
リハビリ管理システムを導入する際に利用できる可能性がある補助金は「IT導入補助金」です。小・中規模の事業者を対象にITツール導入費用を補助してもらえます。事業によって資本金や従業員数の条件があるので確認しておきましょう。
QUESTION
リハビリ管理システムは、Excelでも構築できます。作り方の一例は、トップのカレンダーと患者情報マスタ、担当者マスタを用意して、スケジュールシートと連携する方法です。システム構築には、Excelのマクロなどの知識が必要となります。
QUESTION
リハビリ管理システムの導入・乗り換えのタイミングには、「電子カルテの導入に合わせる」「更新時に検討する」などがあります。連携するツールと合わせて検討すると効率が良いでしょう。課題を解決できるシステムを導入してください。